キタの噂☆まもなく解明!!
雨上がりに蛍の光が美しい季節ですね。
辛い水も甘い水も興味があります?!
こんにちは、おのちほです。
ある日。
車で走っていたら、羊を発見しました!!

なぜ?
ど、どういうこと?!

すごくいい感じだし!
でも何も看板がないし・・・。
それが、昨年の秋のこと。
そして最近、その答えとなるものを見つけました。

グランドオープンは、今年の9月17日ですが、
30種類、3000本のブルーベリー園は以前から開園されていて、
ブルーベリー狩りや、手作りのジャム(←これがめちゃくちゃ美味しい☆)を楽しめます。

子連れの方にも、そうじゃない方にも、大注目のスポットです!!
詳しくは、コチラをクリック☆
辛い水も甘い水も興味があります?!
こんにちは、おのちほです。

ある日。
車で走っていたら、羊を発見しました!!
なぜ?
ど、どういうこと?!
すごくいい感じだし!
でも何も看板がないし・・・。
それが、昨年の秋のこと。
そして最近、その答えとなるものを見つけました。

グランドオープンは、今年の9月17日ですが、
30種類、3000本のブルーベリー園は以前から開園されていて、
ブルーベリー狩りや、手作りのジャム(←これがめちゃくちゃ美味しい☆)を楽しめます。


子連れの方にも、そうじゃない方にも、大注目のスポットです!!
詳しくは、コチラをクリック☆
余呉、その魅力~オペラ菊石姫。
いつもより早く訪れた梅雨とともに、
湖北・余呉町に龍が舞い降りました。
2011年、5月29日(日)
長浜市余呉文化ホールにて、
新創作 余呉オペラ「菊石姫」が上演されました。

☆大人気!大成功!!
昼の部、夜の部、ともにチケットは完売。
開場時間前からたくさんの人の列ができる盛況ぶり!
外は嵐にも関わらず、観客の熱気はヒートアップ☆
そして舞台も、キャストのみなさんの魂のこもった演技、そして歌はもちろん、
子供たちのコーラスがあったり、オーケストラの生演奏だったり、
バレエのシーンがあったり、大変見ごたえあるオペラでした。

特に、たくさんの黒子の方たちの動きが抜群!!
何度もある舞台転換をすばやく行う姿に、「何度も何度も練習されたんだなぁ」と感動
しました。

☆悲しい物語
オペラの元となったのは、地元に伝わる悲しい物語でした。
その昔、余呉湖畔の村に住んでいた菊石姫は、
美しく、気立ても優しく、誰からも慕われていました。
ところが、ある干ばつの年、村人が苦しんでいるのを見兼ねて、
龍となって雨を降らそうと決意。
秘かに天神に祈り、湖に身を投げると、しばらくして大雨が降ったということです。
・・・乳母役の林育子さんが、「私もお連れください!」と姫にすがったシーンで、涙しました。
☆フィクションじゃなかった!
余呉と言えば「羽衣伝説」が有名ですが、
実はこの「菊石姫」も長く伝わる民話であり、
1612年の古文書「桐畠太夫之縁起」に実際に記されているそうです。
そしてなんと!
余呉湖を見下ろす小高い山懐に、菊石姫とその母のお墓がたっています。
また、湖の神として祀られ、毎年湖神祭が行われています。

・・・余呉湖にはこれまで何度も訪れていますが、初耳、でした
☆13年前からの取り組み。
それにしても、こんなに大きな舞台を作り上げる余呉のパワー。すごいです!
それもそのハズ。13年前からオペラに取り組まれていて、今回で4作品目。
私自身は初めて観劇させていただきましたが、
舞台の端から端まで、全てに作り手の顔の見える細やかな努力と、
「いいものを作りたい!」という情熱が伝わってきました。
“一つのものを、丁寧に心をこめてたくさんの人とともに作り上げる。”
芸術の村、余呉の力の源を感じる1日となりました。
年中を通してアートな村おこしをされている余呉。
その魅力はまだまだつきません。

↑ こちらも手づくり。
湖北・余呉町に龍が舞い降りました。
2011年、5月29日(日)
長浜市余呉文化ホールにて、
新創作 余呉オペラ「菊石姫」が上演されました。
☆大人気!大成功!!
昼の部、夜の部、ともにチケットは完売。
開場時間前からたくさんの人の列ができる盛況ぶり!
外は嵐にも関わらず、観客の熱気はヒートアップ☆
そして舞台も、キャストのみなさんの魂のこもった演技、そして歌はもちろん、
子供たちのコーラスがあったり、オーケストラの生演奏だったり、
バレエのシーンがあったり、大変見ごたえあるオペラでした。
特に、たくさんの黒子の方たちの動きが抜群!!
何度もある舞台転換をすばやく行う姿に、「何度も何度も練習されたんだなぁ」と感動

☆悲しい物語
オペラの元となったのは、地元に伝わる悲しい物語でした。
その昔、余呉湖畔の村に住んでいた菊石姫は、
美しく、気立ても優しく、誰からも慕われていました。
ところが、ある干ばつの年、村人が苦しんでいるのを見兼ねて、
龍となって雨を降らそうと決意。
秘かに天神に祈り、湖に身を投げると、しばらくして大雨が降ったということです。
・・・乳母役の林育子さんが、「私もお連れください!」と姫にすがったシーンで、涙しました。

☆フィクションじゃなかった!
余呉と言えば「羽衣伝説」が有名ですが、
実はこの「菊石姫」も長く伝わる民話であり、
1612年の古文書「桐畠太夫之縁起」に実際に記されているそうです。
そしてなんと!
余呉湖を見下ろす小高い山懐に、菊石姫とその母のお墓がたっています。
また、湖の神として祀られ、毎年湖神祭が行われています。
・・・余呉湖にはこれまで何度も訪れていますが、初耳、でした

☆13年前からの取り組み。
それにしても、こんなに大きな舞台を作り上げる余呉のパワー。すごいです!
それもそのハズ。13年前からオペラに取り組まれていて、今回で4作品目。
私自身は初めて観劇させていただきましたが、
舞台の端から端まで、全てに作り手の顔の見える細やかな努力と、
「いいものを作りたい!」という情熱が伝わってきました。

“一つのものを、丁寧に心をこめてたくさんの人とともに作り上げる。”
芸術の村、余呉の力の源を感じる1日となりました。

年中を通してアートな村おこしをされている余呉。
その魅力はまだまだつきません。
↑ こちらも手づくり。